女性のからだは、生理によるホルモンバランスの支配により体調や精神を左右されることが多く、ミネラル不足になりやすいので日頃からバランスのよい食事を採るよう心掛けましょう。
ミネラルが不足するとイライラしやすく、貧血などを起こしやすくなります。
女性は特にミネラル不足になりがちで、生理により毎月鉄分が必要になりますが鉄分が不足すると血中にヘモグロビンが作られないので血中の酸素が上手く運搬されずに体全体の細胞が弱って貧血気味になって、思考力が低下します。
また鉄分が慢性的に欠乏していると体が鉄分を使わないようになり、生理不順になりやすくなります。鉄分不足による生理不順は脳がホルモンバランスを乱して起こっているので、生理不順以外にも体に影響が現れます。鉄は1日に10mg必要で、生理時には30mg必要になります。
鉄分は吸収率が悪く、10mgの鉄分を摂取しても1mgしか吸収されません。食事だけで鉄分を補う事は難しいのでサプリメントなどで効率よく摂取しましょう。
鉄分以外にも女性はカルシウムも不足になりがちでカルシウムは摂取しても吸収量は摂取量の25%とされている程非常に吸収率の悪い栄養素で、特に閉経後は一気に骨量が減少する傾向にあるので、若いうちからカルシウムをしっかり摂取していないと閉経直後に骨粗鬆症になりやすくなります。
女性の1日のカルシウム摂取量は600mgですが、これは牛乳にすると約500mlに相当し、牛乳だけで1日のカルシウムを摂取する事は難しいので、間食のかわりに小魚を食べるなどして工夫しましょう。
生理以外にも女性はダイエットしている人が多く全ての栄養素は不足している傾向にあります。理想的なのは3食でバランスよく栄養を取り入れる事ですが無理な場合は、将来の為にもサプリメントを活用しましょう。